年末年始太りは解消できます!胃腸を休めてバランスを取り戻しましょう
お正月休みで膨らんだお腹、疲れ気味の胃腸が重くのしかかっていませんか?
そろそろ胃腸の調子を元に戻して少し飛び出たお腹を引っ込めておかないと、いつまでも仕事着がパツパツなんていう事態が起こります。
今日は、年末年始太りは解消できる!
胃腸を休めて、バランスを取り戻す方法をお伝えします。
こんばんは
「脱腰痛・お腹痩せダイエット」を提案しているいとがゆうです。
改めまして、本年もよろしくお願いいたします。
UCT鍼灸院・パーソナルジムは2018年6月4日にスタートし完全予約制で腰痛やぽっこりお腹へのアプローチを始め、様々なお悩みに対して向き合っています。
東京都の東村山市とすごく小さな場所でやっておりますが、出張セッションも行っているのが特徴です。
今日のテーマは大きく分けて2つです。
①胃腸を休める方法
②年末年始太り解消法
です。
それでは解説していきます。
■胃腸を休める方法■
まずは、運動よりも何よりも体の養生が必要です。
年末年始にかけて、最強の寒波が襲来し世の中が冷え込みましたよね。
乾燥し温度も低く風も強い。東京ではそのちょっと前は何やら12月とは思えない暖かさでしたから、自律神経の切り替えがなかなかうまくいきません。
胃腸炎にかかっていた方、インフルエンザにかかっていた方などをはじめとし免疫機能は低下していたでしょう。
そんな中、お正月にかけての料理はかなり濃い味付けの料理が多いのが特徴です。
・砂糖
・塩分
・醤油
・みりん
それに加え、各家庭により定番料理なるものが出てきますので
・揚げ物
・餡掛け
などもあるでしょう。
1日にはお雑煮が出てくるので、当然ながらお餅が入っていますよね!
もう、何がどうとかじゃなく過剰摂取というわけです。
そこに、お酒が多量に入っている方も多いでしょう。
これも、多量になっているケースがほとんどなので、考え直す必要があります。
普段の食事指導では食事制限はしないでください。
とお伝えしていますが、今回ばかりは話は別です。
「食事を制限して、胃腸を休めましょう」
ただ、食べないというのはナシです。
・味付けを薄く
・汁物
・お米も少し柔らかく
お鍋の後に雑炊なんていうメニューはいかがでしょうか?
それでも、お腹いっぱいにならなくてついつい食べ物に手が伸びてしまうという現象が起きているあなた!!
ちょっと良い方法があります。
■つぼ押し■
少し、胃の機能を休めるために「つぼ」を押してみませんか。
今日ご紹介するのは、
「中脘(ちゅうかん)」というつぼです。
これは、胃の働きを抑制するのに効果的と言われていて実際に僕も食べすぎた際によく使用します。
☆場所☆
臍とミゾオチを結んだ線のちょうど中間点です。
☆押し方☆
人差し指で軽く押さえるだけ。
赤ちゃんのほっぺを押すような感じ
20秒程度抑えておけばすこーし落ち着きます。
つぼ押しに合わせて、アルコールも思い切って数日間控えましょう。
■年末年始太り解消法■
よし!やるぞ!と決めてお休み前までのトレーニングを再開するのもありですが、胃腸が疲れているときはそちらの修復に体のエネルギーを費やしてあげることが大切です。
強度の選択を誤ると、体調の悪化を招きかねません。
大切なのは、徐々に始めることなのです。
じれったいかもしれませんが、軽いウォーキングから始めることをお勧めします。
近所の景色のいいところまで30分〜60分程度歩いてみてはいかがでしょうか。
そこで、「確実」に動けることを確認しそこから頑張って再始動することが一番リスクが少ないでしょう(^^)
今年こそは頑張るぞ!と決めたあなたは
・いつから
・どこで
・どんなふうに
始めるかもう決まっていますか?
仕事も旅行の計画も、プランが大切です。
とりあえず、やってみるか!って考えてスタートするよりもプランがあって方向性がしっかりしてる方がスムーズに進みます。
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